アイアンマン台湾 エイジ総合優勝!~スイム編~

IRONMAN台湾の海

こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!

2017年のIRONMAN台湾に出場し、無事KONA世界選手権のスロットを取得してきました!
しかもエイジ総合優勝、プロ込みでも総合7位というおまけ付き!

IRONMAN台湾は年によって暴風が吹いたり、世界のIRONMANの中でも屈指の暑さになったりと気候条件が厳しくなりがちな大会です。
でもKONAを狙うにはハードルが比較的低い大会です!

  1. KONAと日程が被っているのでKONA常連が来ない
  2. アジアの高湿度に慣れない欧米勢がペースダウンする
  3. 日本からは比較的行きやすく、時差も少ない

初めてのKONAを狙うならぜひ候補に加えて欲しい大会です。
なお、コースは割と年によって変わるので参考程度にお願いします。

今回はロングということで3部作!

スイム編:長い割に水中の話は短い
バイク編:ここだけ真面目なレースレポート
ラン編 :悲劇?喜劇!?ポンフーの街を先頭で駆け抜けるバカ殿

【せっかく台湾に行ったなら観光もしちゃいましょう!】

スイム編

まずは第一種目!

スイムコース概要

ポンフーのスイム会場は島の南側、水質もかなりキレイで波も少ない!
ただし時々潮の流れはあって進みにくい時があります。

朝6時の時点でも水温は結構高く、フルスーツを来ていた私は泳ぎながらウェットの中に3回水を入れました…オーバーヒートしそう。
(それでも一応2017年はウェット着用可)

年によってはウェット不可になりそうですね・・・

起床、そして朝食

朝は3時に起床。

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相変わらずレース当日はガッツリ目の朝ごはん。
前日にホテルの直ぐ側にあるセブンイレブンで買った冷やしうどん、サンドイッチ2パック、フルーツムージー、バターコーヒーで1200kcalほどの朝食を食べ、着替えて日焼け止めを塗ったらシャトルバスでT1へ。

シャトルバスが止まってくれるホテルを調べて、そこを予約したから当日の朝も楽ちん♪

しばらくバスに揺られウトウト・・・Zzz

…ん?なんで途中でバックしてるんだ??
ちらりとカーテンの外を覗くと、どうやら道を間違えた??

.

.

.

またしばらくバスに揺られウトウト・・・Zzz

…あ、またバックしとる。。。

日本から来て、前日に自転車で迷わず走れたようなほぼ一本道で、『シャトルバス』のはずが2回も間違えるんや…Σ(゚д゚lll)笑

4時にホテルを出て4時半には着くはずが、バスがなかなか出発しなかったのとコース間違いで着いたのは5時。
まぁ…よくある。うん。それも含めてIRONMAN。

トイレを済ませたら補給食のセット、タイヤの空気入れなど一通り済ませていると、MCは日本語で喋っているし流れる曲はKiroroの『長い間』とか。海外っぽさはあまりないなw

クラゲよけクリームを塗りながら会場を見渡すと、700台ほどの高級自転車。

『プロを除けば、この中で俺が1番速ぇ…!』

自己暗示をかけながら、気持ちを高めていく。こういうポジティブさってロングレースでは大事
ふと腕時計を見ると、5時43分。

…あれ?ランとバイクの荷物預けって5時45分までじゃね?

あぁっ!まだチェーンオイルもさしてなかった
むしろ俺が1番遅ぇ疑惑Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

ウェットスーツと荷物バッグ3つを引きずり気味に走り、滑り込みでバイクバッグをセッティング、ランバッグのトラックの目の前でワセリンを塗りたくり、なんとか45分に荷物預け完了。

いいウォーミングアップである。

海に行ったら試泳などする雰囲気ではなく、すでにみんなスタートに並んでいる。

すみません、すみませんと言いながら人の間を抜けていく。

アイアンマンで最近多いのは『ローリングスタート』というもの。
一般的にイメージされる、ウミガメの産卵のように砂浜からみんな一斉にスタートするタイプは水中で殴り合い引っ張り合いが発生して危険なので、5秒間隔で8人ずつくらいスタート。
これなら殴り合いはほぼ無くなるけど、ゴールタイムは『各自のスタートからゴールまでの競技時間』になる。
例えば最後に競り合ってゴールした場合はスタートが後ろの方が勝つため、位置の決め方が難しい。

今回は本気でKONAを狙う気だったので、かなりマニアックな下調べをした。スタートリストが出た時点で、全員分の過去のアイアンマンの成績を調査。(AWAのランキングサイトに載っている)速い人は初アイアンマンってことは殆どないからね。日本人に至っては国内ロングの成績も調査。

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10時間前後で走る選手と、70.3を4時間半あたりの選手は要チェック。また、これを調べておくと自分の泳力が上から何%か分かるのでローリングスタートの位置を適切に決めれるし、ランタイムを知っておけばどれくらいのペースで逆転ができるのか、逃げ切りが可能かがわかり、ランの序盤から必要以上に飛ばして自滅するリスクも減らせる。

周りの泳力を事前に調べたところ、私は700人中30〜40番くらいでは上がれそうなので、かなり前からスタートできるはず。

ちょっと後ろ過ぎるかと思ったけど、12列目あたりでスタンバイ。…遅れてそれ以上前に行けなかった。

そんなこんなでドタバタしているうちに、男子プロがスタート、3分後に女子プロがスタート、さらに7分後に一般の先頭がスタート。

アップはできなかったものの、幸い水温は24.3度と高く、駆け込んでも冷たさは感じない。

バトルも全くないが、やはりスタートが後ろ過ぎたので500mあたりまではひたすら抜き続け、そこからはいいペースのペーサーを見つけ、ひたすらストーカー。

1周目の1900mが終わったところで時間は31分。目標は63分なので、予想以上にいいペース。

2周目は人も減ったので、前の人に続いてなるべく力を入れない無難な泳ぎ。

・・・特に書くネタもなく無難に泳ぎきり、スイムアップは1時間2分52秒。想定通り。

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バイクエリアまで300mほど走っていくと、バイクスタートをするライバルの近藤さんを発見。あれ、いつもスイムアップは同じくらいなのに今日速いな、あの人にバイクラップ勝ったことないからヤバい…

バイクの荷物を拾いに行き、『1142!1142!』と叫ぶと、ボランティアが『お前はこっちだ!』と奥で呼んでる。

そっちにいくと、周りにあるのは1400番台。

おい、俺の荷物入り口付近やんΣ(゚д゚lll)
まぁこう言うのもよくある。

急いで袋からメットだけ出してそのままバイクへ、同じエイジで特に気になる選手のバイクをチェック。

1171:DNS
1179:スタート済み
1180:スイム中

…だけど実はスタートが遅かったので、スイムアップ時点でエイジ3位、トランジット抜ける頃には逆転してすでにエイジ1位だったって言うね(๑╹ω╹๑ )

そんなことを知らぬまま、1179の選手と近藤さんを追いかけて、3種目の中で最も長いバイクパートへと移行していく…

【せっかく台湾に行ったなら観光もしちゃいましょう!】

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アイアンマン台湾 エイジ総合優勝!~バイク編~アイアンマン台湾 エイジ総合優勝!~バイク編~

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