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Garmin vector3とPower tap P1、ペダル型パワーメーターの比較

こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!

私はGarminのvector3を選択しましたが、『ペダル型パワーメーターではPower tapのP1もいいですよ!』とのコメントをいただきましたので、購入検討中の方に参考になるようにスペックの比較をまとめておきます!

vector3とP1の仕様比較

2台以上のバイクでパワーメーターを流用したいならペダル型が有力な選択肢となります。
現在、日本で比較的簡単に入手できるのはvector3とP1の2製品になるので、それらの比較です!

測定項目

どちらも基本的な左右それぞれのパワー、合計パワー、左 / 右バランス、ケイデンス、トルク効率、TSSなどは計測可能です。(厳密に言えばパワーメーターはパワーやケイデンスデータを送っているだけで、それから各項目を算出するのはサイコンのedgeやパワータップモバイルアプリに依存していますが)

ガーミンは『プラットフォームセンターオフセット』という項目が測定可能です。

こちらはペダルのセンターに対して、自分が力を加えている位置が左右にどれくらいズレているかということが分かります。

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(…ちょっとズレてますね。笑)

また、ガーミンはパワーフェーズという、『一周回すうち、どこで力がかかっているか』を測定しているのに対し、P1は『力の向き』まで測定しています。
例えば下死点で力がかかっている時、ガーミンではそれが真下なのか接線方向なのか両方なのか分かりませんが、P1ではそれが『向き』として分かることになります。
これはペダリングスキルの向上において有益な情報なので、P1の方が優れていますね!

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(Garminの画面。太くなっているのは特に力が加わっている場所です。)

精度

vector3は±1.0%、P1は±1.5%となっています。
これだけを見るとvector3の方が優秀ですね!
でもパワーメーターを2台つけて比較した人のデータを見ていると、割と普通に3%程度は差が開いたりします。笑
余程校正がおかしいなどでなければ、ここはあまりこだわりすぎずに『パワートレーニングが出来たらいい』『レースで維持できる出力の目安に慣ればいい』くらいに考えていいと思います。

表示機器

vector3は以下のデバイスで表示ができます。

  • Garmin製のサイコンedgeシリーズ(3~8万円)
  • Garmin製の腕時計ForeAthleteシリーズ(3~6万円)
  • Garmin製の腕時計fenixシリーズ(5~12万円)

※もちろんPCにAnt+の受信器をつければzwiftなども出来ます。

P1は無料アプリ『パワータップ・モバイルにて表示している人が多いのではないでしょうか?(ユーザーの声ではGarmin製のサイコンedgeシリーズでも表示できるとのことです)
これなら初期コストは抑えれるのが嬉しいですね!
ただし防水スマホでないと雨が降ったら心配です。また、大会によっては通信機器を一切持ち込み禁止なものもあるので注意が必要です!

バッテリー

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vector3はLR-44もしくはSR-44(片側2個)で120時間の持続となっています。
一方、P1は単4電池(片側1本)で60時間の持続となっております。
vector3は電池の質が悪いと不具合が出たとの報告もあったので、信頼できるメーカーのSR-44がおすすめです。
一方、P1は取説に以下の注意書きがありました。

注意:必ずリチウム乾電池(1.5Vの使い切りタイプ)をご使用ください。
アルカリ電池やリチウムイオン充電池はご使用にならないでください。

単4ということでどこのコンビニでも手に入ることがメリットかと思ったのですが、普通のアルカリ電池は不可なのでしょうか?(ユーザーは普通に使っていそうな気もしますが…)

持続時間ではvector3の方が2倍程度と勝っていますが、単4電池と比べると入手し難いのが困りどころ。(P1はコンビニの電池が問題なく使えるかも気になりますね)
コンビニだとSR-44ではなくLR-44しか見つからない事が多いので、私はAmazonで常にストックを買っています。

重さ

vector3はペダルのみで公称316g、SR-44が1つ2.2gなので、両側で約325g
一方、P1はペダルのみで公称398g。調べていると実測415g程度、電池込みで430g程度のようです。
重さに関してはvector3の方がだいぶ軽そうです!

値段

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vector3の定価は128,000円(税別)です。ネットでもあまり値引きは無いですが(時々1万円くらい下がってる店もありました)、上手くやればポイントを20%近く付けて買うことが可能です。
一方、P1の定価は168,000円だったようですが、公式ホームページでも108,000円、Wiggleなら83,000円程度(2018年12月)で購入できるので、vector3より結構安いですね!

ただし、Wiggleで仕入れると国内正規販売ではないので保証が効かないなどのリスクはあります。

その他

IRONMAN KONA世界選手権における使用数

2018年のKONA、出場者約2,500人におけるパワーメーターのメーカーランキングです。

  1. Garmin – 383
  2. Quarq – 345
  3. Power2Max – 181
  4. PowerTap – 156
  5. Stages – 126
  6. Rotor – 101
  7. SRM – 93
  8. Pioneer – 78
  9. Shimano – 25
  10. 以下省略

(参考:Cervélo Reigns Again at Kona Bike Count but Gap Closes – Triathlete

Garminは1位の383台、PowerTapは4位の156台。どちらも上位ですね!
Garminはおそらく殆どvector2か3でペダル型だと思いますが、PowerTapはハブ型・チェーンリング型なども出しているため、ペダル型がどの程度あるかまではこの統計からは分かりません。

ホームページ

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vector3はさすがにGarminのホームページなので、情報が網羅されていて見やすいです。
でも不具合の電池蓋に関して、新設計の蓋を無料で送る情報などをホームページに載せず、登録している人へのメールで連絡していたのはちょっとイメージダウンですね…
PCメールだと見る頻度が低い人もいますし、昨今は不具合があった時にまずネット検索する人がほとんどかと思います。
なので不具合情報・対策情報はきちんとホームページに載せて欲しいところですね。

一方、P1はこの記事を書いていて感じたのですが・・・
とにかく情報が調べにくいです。苦笑
edgeシリーズで表示できるという情報もネットでそのように使用している人がいたからわかったのですが、ホームページを見ていてもモバイルアプリ以外に何で表示できるのか分かりません…

おまけ【ルック×SRM 「エグザクト」】

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もう1つのペダル型パワーメーターとして、エグザクトという製品があります。

計測項目はパワー、トルク、ケイデンス、左右のパワーバランスでvector3と変わらないのですが、こちらは磁石でくっつく充電ケーブルを繋ぐだけで充電可能です!
ペダルに内蔵されたリチウムイオンバッテリーでにより100時間稼働し、充電する時はペダルを外す必要も無いという親切設計。

でも残念ながら国内発売未定のまま時間が過ぎております…
なんでvector3を充電型にしてくれなかったんだろうか…重くなるから?それにしても利便性がかなり違うから、充電のほうがいいけどなぁ…

まとめ

今回比較したvector3とP1はどちらも一長一短といったところでしょうか・・・
それぞれのメリット・デメリットを把握した上で、自分にあったものを選びたいですね!

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