トレーニングの原理の1つ『特異性の原理』 ~苦手分野ではない、伸び代だ~

こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!

今回はトレーニング関係の本を読んだことがある人ならば誰もが目にしたことがあると思われる『トレーニングの原理』のうち、『特異性の原理』についてです。
3種目あるトライアスロンでは特に「特異性」を意識する必要があります。

どんなに科学トレーニングが進歩してもトレーニングの原理は変わっていないので、基本を理解してトレーニングしましょう!

トレーニングの原理とは?

トレラーニングの原理とは、一般に次の3つの原理を指しています。

  • 過負荷の原理
  • 特異性の原理
  • 可逆性の原理

過負荷の原理

トレーニングの効果を得るためには、体に刺激を与える必要があります。
いつもの生活を、いつも通り続けていて勝手に体力が向上したり筋肉がついたりはしませんよね?

筋肉や心肺に刺激を与えるから、体が「もっと強くならなきゃ!」と感じて、結果として筋力が向上するわけです。

特異性の原理

トレーニングを行った時、それに即した部分が強化されます。
上半身を鍛えたいのか、下半身を鍛えたいのか?
共通となる筋肉や心肺能力は鍛えれますが、基本的には上半身を鍛えたいなら上半身の筋トレ、下半身を鍛えたいなら下半身の筋トレを選ばなければなりません。

可逆性の原理

トレーニングをして筋力を強化したり、スタミナを付けても、サボっていたらもとに戻ってしまいます

トライアスロンにおける特異性

当然ながら、3種目実施するトライアスロンにおいても特異性は関係します。
速く走りたいのにプールに行ったり、逆に速く泳ぎたいのにランニングに出かける人はいないでしょう。
でも苦手分野ってやってて面白くなかったりするし、練習会やレッスンでもついていけないと嫌になったりしてしまうもの。

でもそこで重要なのは『体力・技術が低いほど伸びやすい』ということ。

走り始めたときは毎月のようにペースが上がったり、走れる距離が伸びていったのは誰もが経験していると思います。

フルマラソンが5時間のランナーが4時間半になるのは比較的簡単です。
でも3時間のランナーが2時間半になるには、必死にやっても1~2年の走り込みが必要になるでしょう。
同様に、既にたくさん練習している得意種目より、避けてきた苦手種目の方が少ない時間で向上が望めます。

苦手種目ほど、練習時間が少ない「食わず嫌い」をしていませんか?

知識も少ないはずなので、本を一冊読むだけでも、ほとんど知っている得意種目より多くの発見があり、有意義な時間を過ごせます

ランニングにおける特異性

上記では上半身と下半身、水泳とランニングなど分かりやすい例を示しましたが、特異性はランニング1つとっても当てはまります

短距離選手の練習と、長距離選手の練習をイメージしてもらえば分かりやすいのではないでしょうか?

同様に、長距離と言ってもいろいろな体のシステムを鍛える必要があり、練習方法も様々です。
ベースとなるジョグ、レースを想定したペース走、心肺強化のインターバル、スピード強化やエコノミー改善のレペティショントレーニングなど。

『いつもペース走ばかり』
『最近は短時間高強度が流行りと聞いたからインターバルばかり』
という人も多いのではないでしょうか?

レースでは様々な能力が必要になるため、上記のトレーニングを組み合わせたり、期間毎に重点トレーニングをしたりして強化していく必要があります。

また、あまり練習していなかったトレーニングほど、自分の中で相対的に能力が低いので、伸び代と言えます。

ペース走ばかりやっていた人がインターバルを2~4週間ほど取り入れるだけでも大きく能力を伸ばせますし、インターバルばかりやっていた人が長めのペース走を取り入れると後半の粘りの違いがすぐに実感できます。

まとめ

特異性により、トレーニングした能力が強化されます。
それは異なる種目では当然として、1つの種目の中でも当てはまります。
また、低い能力ほど短期間で伸ばせます。
それでもまだ同じメニューを繰り返しますか?

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