iHerb(アイハーブ)で買えるβヒドロキシ酪酸がアツい!ケトン体サプリメントでスタミナアップ!?

こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!

βヒドロキシ酪酸ってすごいんです!

いきなり『βヒドロキシ酪酸』と言われても聞いたこともない人も多いでしょう。
(まぁここに来ている時点で『βヒドロキシ酪酸』で検索している可能性もありますが…笑)

βヒドロキシ酪酸がiHerbでも帰るようになったときいて、早速買ってトライアスロンのミドルとロングで試してみました!
これは継続的に使えるサプリになりそうです!

βヒドロキシ酪酸とは?

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早い話がケトン体と呼ばれるものの1つです。こちらは聞いたことある人も多いでしょう。

ケトン体(アセト酢酸・βヒドロキシ酪酸・アセトン)とは身体が炭水化物がエネルギー源として足りないと判断したときに、脳や体に必要なエネルギー源を脂肪にシフトさせるために肝臓で合成されます。
脂肪酸よりも水によく溶け、あらゆる脂肪に摂取され、ミトコンドリアでクエン酸回路を効率よく回せてエネルギー生産ができると言われています。

このケトン体でエネルギーを賄っている状態をケトーシスといいます。

サプリの力でケトーシス状態に!

炭水化物をカットして運動することで脂肪を燃焼する』ということを聞いた人、また実践している人は多いかと思います。
これは炭水化物が足りない状態をケトン体で補うためですね。

ならば最初からケトン体を取り入れてしまえばケトーシス状態になれるのではないか?
その様な発想の研究から出来たサプリです!

低炭水化物と何が違うのか

低炭水化物にも色々なデメリットがあります。

  • 慣れるまで時間がかかる
  • 高強度の練習で力が入らない
  • 美味しいお米が食べれない。笑

私が2年近く前に炭水化物カットを実施したときは、体が慣れるまで2~3週間はだるい状態が続きました。
また、炭水化物が不足しているのでどうしても高強度の練習では質を上げきれないという問題があります。

その点、サプリなら外からケトン体を投入できるので、低炭水化物でなくてもケトン体の活用ができます!

つまり糖質とケトンのハイブリッドエネルギー!

実際に使ってみた

実際に練習で何度か試した後、特に異常もなかったのでレースでも使用してみました。

九十九里トライアスロン(スイム:1.9km、バイク90km、ラン21.1km)
九十九里トライアスロン ミドル総合4位! スイムレースレポート

IRONMAN KONA世界選手権(スイム3.8km、バイク180km、ラン42.2km)
IRONMAN KONA世界選手権 レースレポート ~スイム編~

九十九里はいつもの粉飴を持っていき忘れたので、ポカリスエット1.5リットル(405kcal)とジェル2つ(240kcal)だけで(ランのエイドのドリンクはVAAMで0kcal…笑)ミドルトライアスロンを完走しています。
(一応総合4位だったので、ゆっくりジョギングペースまで落ち込んで糖質があまり使われなくなったということは無いと思っています…)

ベテランの先輩からは『エネルギーの収支が合わない…』と言われてしまいました…(^_^;)
グリコーゲン出たりない部分はケトン体と脂質利用で補われていたのでしょう。

IRONMANではレースも長いので、朝に摂取して、さらにT2でランの前に追加摂取もしました。
IRONMANでも最後までエネルギー切れを起こさなかったので、やはり長時間競技においてケトン体を有効活用できるのは大きなメリットと言えそうです。

オックスフォード大学の研究でも

ケトン体サプリと糖質を併用したドリンクを使うことで、糖質だけドリンクよりも筋肉中での中性脂肪が減少した

運動選手に高強度の60分間バイクトレーニングをさせた後に、30分間の全力走を実施した。その結果8人中7人がケトン体ドリンクのほうが成績が向上し、平均400mの差がついた

とのことです。

糖質の貯蓄量・レース中の糖質吸収量にも限界があるので最初からハイブリッドでいって糖質を温存できる結果、30分間の全力走で良い結果が出たと考えられます。

トライアスロンでも糖質を温存できることはハンガーノックを防ぎ、ランで最後まで粘る力になると考えられます!

どれくらい摂取するのが適切か?

ここが現在の課題でもあります。

まだまだ研究データも少ないので、最適な用量や用法(何分前に摂取のがベストか、何時間おきに摂取するのが良いか)などの情報が見つかりません。。。

iHerbのサプリの1回の使用量

  • 11~12gになっているものが多い
  • 6g程度になっているものもある
  • 6gのものの中には『2倍使用するとより効果的』と書かれている物もあった
  • 『徐々に使用量を増やしていくように』と記載されている物があった

これらを参考にして、私の場合は3gから始め、九十九里ミドルトライアスロンで4.8g、IRONMANで朝7.2g+T2 3.6gと徐々に増やしていきました。

粉タイプとカプセルタイプがある

このサプリも他と同様に粉とカプセルがあります。

普段使い慣れたものならコスパのいい粉タイプを使うのですが、今回は使用量を徐々に増やしたかったこととT2にジップロックに入れて持って行きたかったのでカプセルタイプにしました。

もちろん使用量が固定されてこれば粉タイプがコスパいいですし、バイクボトルに溶かすなどの使い方も試してみたいと思います!

iHerbのクーポンについて

プロモコードのDBB480を使うと5%OFFになります!

↓このリンクから入れば自動的に適用されるので簡単です!

https://jp.iherb.com/info/about?rcode=DBB480

直接入力の場合

PC画面ではこちらにクーポンコードを入れます。f:id:TKtrytoKONA:20181111101544j:plain

スマホアプリではこちらにクーポンコードを入れます。

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まとめ

まだ聞き慣れない人も多いβヒドロキシ酪酸ですが、エネルギー源がハイブリッドになるということで長時間体を動かすマラソンやトライアスロンとは相性が良いと言えそうです!

iHerbなどで手軽に入手もできるので、一度試してみてはいかがでしょうか?

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