パパサラリーマン、KONAへの挑戦

2015年にトライアスロンを始めた走食系男子です。2017年のIRONMAN 台湾でエイジ部門総合優勝(プロ含む7位)、2018年KONAで9時間32分(日本人2位)。練習・育児に奮闘中!

GROWTAC Flex3インプレ!ハイブリッド式ローラー台のメリット・デメリット

zwiftが流行っていることで導入する人も増えているローラー台。

値段も2万円程度から20万近いものまであり、固定式・ダイレクトドライブ式・3本ローラー、ハイブリッド式など色々あって決めきれない人も多いかと思います。

そんな中でも圧倒的におすすめなのはハイブリッド式のGROWTAC製『GT-rollar Flex3』!!

最近はダイレクトドライブのスマートトレーナーも値下がりし始めて人気が出る中で、なぜあえてハイブリッド式なのか?

1ヶ月の練習がすべてローラー台のこともあるローラー台マニアがおすすめポイントを解説します!

 

GT-rollar Flex3

 

">多くの人がローラー台と言うと固定式の物を想像するかと思いますが、こちらは前輪を外してクイックリリースで本体に固定、後輪は乗せるだけです。

 

メーカーのコンセプト

⾃転⾞との⼀体感】を重視している。

それは自転車の上で重心移動やバランスと言った複雑な力をコントロールして、自転車との調和を図り、推進力を生み出す。

トレーナ上で“全⾝の筋⾁と⾃転⾞”を調和させ、効率的な推進⼒を得ることが出来ること(結果として、実⾛でそのトレーニング効果を発揮出来ること)

「トレーナに乗る」じゃない「⾃転⾞と⾛る」トレーナー

 ただ『パワーを鍛える』『心肺を追い込む』だけでなく、上半身の筋肉を含めて推進力につながる能力を総合的に鍛えるトレーナーとのことです!

 

値段

税抜きで69,800円です。

確かに固定式に比べると高価ですが、個人的には絶妙なラインです。

小遣い3万円のサラリーマンからすると、6万なら2ヶ月強…『頑張って貯めれそう』の範囲です。逆に3ヶ月を超えると『高すぎる』の精神的な壁がある気がします。笑

 

他の製品との比較

実走←→ローラーの切り替えが容易

固定式だとタイヤをローラー用に交換したり、ダイレクトドライブ式だと後輪を外してセットしたり…ちょっと手間です。

(ダイレクトドライブ式もスプロケット汚れたらやっぱり掃除するんですかね…?一度外して洗うの…?)

その点、ハイブリッド式だと前輪を外すだけでいいので、かなり楽です。

スムーズに移行できればそれだけトレーニング時間の確保ができます。

 

実走感が高く負荷もしっかりかかる

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後輪が自由に動けて、前輪側も少し揺れるため、非常に自然な感覚です。自然すぎてロードレースを見ていたら車体をカーブに合わせて傾けそうになりました←

こちらに慣れているとローラーセッションで固定式に載ったとき、車体が完全に固定されているので自分の方が振られているような違和感を感じてしまいました。

また、ダイレクトドライブ式に乗っている人の中には『もがいたときにローラー台が揺れ、台とバイクごと転倒しそうになった』という話も聞きます。

もちろん大型で重量もあるダイレクトドライブ式ならバイクは安定すると思います。

でも裏を返せば台が固定されるということは揺れるエネルギーはバイクにかかるという事

Flex3なら予め揺れるマージンがあるため、もがいても台は安定していますし、バイクへの負担も小さいです。

 

しかしやはり実走に比べると足を止めた時のスピード低下は大きく、『力を抜く』ペダリングは実走で補う必要があります。

負荷もしっかりかけることができ、3本ローラーにありがちな負荷不足ということはありません。(もしあなたが1500wとかでスプリントするなら物足りないかもしれませんが…)

 

静音性が高い

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この機種はローラーがアルミでなく樹脂製になっていたり、内部にも振動吸収があったり、専用のブルカットがあったりと、ハイブリッド式の中でも消音・防振にもこだわっています。

マンションではクローゼットを挟んで隣の部屋で妻が寝ていたのですが、『全然音が聞こえなかった』といっていました。もちろんマンションの気密性や壁の厚さには依存しますが、ローラー台の中ではかなり静かな部類に入ると思います。(ちなみにこのときは築8年の比較的新しい鉄筋コンクリートマンション)

 

静かさでは【ダイレクトドライブ>ハイブリッド>固定>3本】の順になるかと思いますが、ハイブリッド式の中でも上位に位置する機種です!

 

 

タイヤが削れない

乗せているだけなので、固定式ローラーにある『タイヤが削れるのでローラー台専用タイヤとホイールを導入した』『削れカスの掃除をしなければならない』という事態が発生していません。

 

固定式ローラーよりは値段が高いですが、ローラー台専用タイヤ・ホイール・スプロケを準備するくらいならローラー台に投資するのもアリではないでしょうか?

 

バイクへの負担が小さい

これは決め手の1つです。

自然に揺れてくれるのでバイクへのダメージが小さいです。

最近のカーボン製軽量バイクでは、『固定式ローラーを使っていたらシートポストが折れた』という人もいました。

ローラー台用のバイクまで買う余裕はなかったので、メインのTTバイクでもダメージが少なく使えるというのは大きな魅力でした。

 

スマートトレーナーに拡張できる

最近発売されたオプションを追加することで、スマートトレーナーにすることが出来ます。

これでzwiftでもヒルクライムでは負荷が上がるなどよりリアリティのあるバーチャルライドが楽しめます!

 

"> ※ちなみに私はスマートトレーナー化はしていません。zwiftの世界を楽しみたい人は導入、効率的なトレーニングとしたい人は非導入でも問題ないかと思います。

デメリット 

ここらへんで使用していて感じたデメリットも紹介しておきます。

 

やはり安くはない

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非常に性能がよいとはいえ、69,800円…やはり気軽に買える金額ではありません。

ローラー台って飽きる人も多いって聞くし、使わなくなったらもったいないしなぁ…』という人もいるのではないでしょうか?

 

でも考え方によっては値段がそこそこするから逆にがんばれます!笑

また、安いがために使用感が悪く、ローラー台に効果がない・使いにくいと感じるリスクもあります。

私としては使用頻度が高すぎて、むしろ対費用効果としてはジムより安いと思っています。

また、何秒削れるかわからない機材に投資するくらいなら、トレーニング環境に投資したほうがタイム短縮に繋がる人が多いです。

 

スペースを取る

ほとんど畳むことが出来ないし、下にマットも引かなければならないため、事実上、自転車置き場として部屋の中に鎮座し続けることになります。

 

なので今もしバイクを立てて収納したり、縦に2台おけるラックを使用している場合、ある程度部屋の中を占拠される覚悟は必要です。

 

競合製品では折り畳めるものもあるけど…

ミノウラには折りたたみ式のものもありますが、何点か検討した結果Flex3にしました。

  • ローラーがアルミ製で音が気になる
  • 最大負荷が低め
  • 折り畳めるということで強度が気になる(乗っている時のたわみなど)
  • そもそも多分折り畳まない。笑
  • 外でのアップにも使うことはほぼない

また、GROWTACにもM1.1という折り畳めるシリーズも出ました。

こちらも携帯性を取ったために実走感や消音性、最大負荷が下がっているため、腰を据えて練習するにはFlex3のほうが良さそうです。

※ちなみにMシリーズ用のスマートトレーナー化ユニットはまだ開発中です。

黄色:4本ローラー 青:Flex3 灰色:M1.1

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複数のバイクで使いたいときは注意

前輪固定で後ろを2本のローラーの真ん中に乗せる…と言うことで、TTバイクとロードバイクで使用したりすると、バイクを変更する都度、後ろのローラーの位置を微調整する必要があります。

これはもうそれぞれのバイクの位置を油性マジックでマーキングするなどしか対策がないかと思います。

 

まとめ

 いくつかデメリットも上げましたが、それを補ってたくさんのメリットがあるローラー台です。

これのおかげで練習効率・練習頻度が上がり、バイク力が大きく上がりました!

 

ちなみに私は独身時代は平日の仕事が静岡、週末は愛知の実家に帰り名古屋で飲み会スタイルだったので、

 

愛知用と静岡用に2台買ってしまいました。

それくらい快適だしトレーニング効果が高いです。

 

ローラー台練習に興味がある人、固定ローラーを使っていたけど、もっと実走感がありフレームのダメージが少ない機種に乗り換えたい人などには是非オススメしたいです!

 

 

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