こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!
スイムの練習をする上で、『理想的な泳ぎ』を知っておくことは非常に重要です。
本やネットにいろいろな情報はありますが、やはり動画で見るとイメージのしやすさが全然違います。
そこで、水泳の練習にあたり、参考になりそうな動画集です。
随時更新します。 …多分。笑
1500m世界記録保持者、孫揚のスロー動画
世界記録はロンドン五輪にて、なんと14分31秒。
100mあたり58秒…!?
猛烈にバタ足打って全力で泳いでもこの速さで泳げません。。。
これ1本でかなり勉強になります。
(と言うかスローにまでなってるのが便利すぎて他に何をあげればいいのか←)
- 手のひらと水面の角度
- 肘から先の角度
- 肘の深さ
- プルとキックのタイミング
- キックの足のしなやかさ
- キックの強弱
- 泡の立たないキック
勉強しながら見ると様々なことが勉強になって面白いです。
…が、レベルが違いすぎて真似できる気がしません← 笑
400m自由形、ロンドン五輪
こちらは400mなのでかなりピッチが上がります。
そんな速さの中でも1回1回見て明らかに分かるほど『伸び』があります。
上から写したときは特に分かりやすいです。なぜこんなに推進力が生まれるのか。。。
https://www.youtube.com/watch?v=nIlHQWPdBec
マイケル・フェルプス、泡を全く掴んでない…
スローでの水中動画です。このピッチで回しても泡を全然掴んでいない。。。
入水角度、水中でのグライド姿勢(手の深さ)など、多少は真似すれば速くなる…のか?
呼吸動作について
水泳初心者だとどうしても苦手なのが呼吸。
そういう私も、ストローク2回に1度の呼吸と、4回に1度の呼吸では明らかにスピードの維持などが変わってきてしまいます。
ということでこちらのスロー動画も参考に。
横からだとほとんど顔見えないですね…それくらいで十分ということ。
余談ですが、結構指を開いていますね。
どれくらいがベストなのか未だにわかりませんが…
終わりに
以上、練習の参考になりそうな動画いくつか上げてみました。
注意点としては、ただ見るだけでは速くなりません←
各ポイントを勉強し、意識しながら見てみると勉強になりますし、レベルの違いがどんどん見えてきます。笑
水泳の技術って世界選手権見ているとどんどん新しくなっている気がするのですが、水泳の本って新しいものあまりないんですよね…まぁ基本的な動作ができてから最新技術か、という気もしますが(^^;
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