IM NZ滞在記3 レース、その後…

こんにちは、パパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!

レースレポートはこちら。

IRONMANニュージーランド レースレポート ~スイム編~ IRONMANニュージーランドのバイクコースIRONMANニュージーランド レースレポート 〜バイク編〜 IRONMANニュージーランド レースレポート 〜ラン編〜

3日 日曜日。レースから一夜明けて…

IRONMAN台湾の時はロールダウンセレモニーに緊張しすぎて4時ごろには目が覚めてしまったけれど、今回は8時にのんびり起床。笑

IRONMANストアのフィニッシャーズアイテムはお早めに!

朝食を食べたら9時にIRONMANストアへ行き、フィニッシャーズアイテムを購入。
9時開店でこの日から「FINISHER」と書かれたアイテムが増えるけど、Tシャツなんかは一瞬でサイズがなくなったりするので、気になる人は早めに行きましょう!

ニュージーランドはこれから冬に向かうということで、ジャケットやパーカーなど冬用アイテムも豊富
夏のスポーツであるIRONMANで冬用グッズって意外と貴重??
私はTシャツはたくさんあるのでロンTにしておきました。笑

ロールダウンセレモニー会場まで歩いて移動…が、遠い

ロールダウンはウェルカムパーティと同じ会場なので、結構距離があります。

パーティ会場の地図

これまでのロングレースでは、翌日もそれほど筋肉にはダメージがなく、心肺はちょっときついかな?程度。
ただ、今回は最後に競り合って全力を出しきり、その上でジャンプゴールを決めた着地衝撃から筋肉はボロボロ。
ゴール後は椅子に座る→立ち上がるも何かに捕まらないと困難なくらい(;´Д`A
これほど長い3kmは久しぶりでした…。笑

さてさてロールダウンセレモニー、「ニュージーランドはKONAに行かない人もそこそこいる」なんて噂もありますが…
女性の高齢→若年、男性の高齢→若年と発表される中で、女性全部と男性の50代まで来たところで、2スロットダウンしたエイジはわずかに1つ。(1スロットのダウンは何箇所かありました)
この時点で2スロット降りてくるのは絶望的だなと感じており…(^_^;)

ところが男性40代なんかは管理職で仕事が休めない人も多いのか、他よりはスロットも多い上にロールダウンも多め。

・・・お、もしや?

一瞬淡い期待をしましたが、男性30〜34は一つもロールダウンせず。笑
逆に男性25〜29は5つもロールダウン。なんでやねんヽ(°Д°;)!!
(5、6位なんかは諦めてセレモニーに来ていないかもしれません)

と、いうことであっさりロールダウンセレモニーは終了。
日本人で取ったのは知乃さんだけかな?
元々KONA入賞レベルとはいえ、産後7ヶ月で10時間3分・エイジ優勝ハンパない…( ̄▽ ̄;)

Taupo 『Spoon & Paddle』でランチ

トライアスロンチーム ゴーヤーの皆さんと合流してランチ!

スプーンアンドパドル

Spoon & Paddleというお店。
バランス良いモーニングプレート+カフェモカ!
(出てきたのは11時半過ぎだけどオーダーが10時50分くらいなのでモーニングw)
ちなみに中央の茶色いのはメニューでは「マッシュルーム」。
日本と違ってかなり大きいです…笑

とても美味しかったけど…プレート 20NZドル+カフェモカ 5NZドルで約2,000円とソコソコのお値段…
まぁレースも終わったことだし、せっかくの海外旅行だから食べたいものを食べる!

急いでバイクパッキング!

さて、最初から読んでいる方もレースレポートが長すぎて忘れているだろうけど…

私、帰りの空港までの手段がなかった(°▽°)←

ということで急遽WILD EDGEに依頼して、空港までお願いすることに。
(本当はパッケージツアーのみなんですけどね、助かりました(・・;)💦)

アワードまでに荷物を車に積み込み、翌朝2時45分出発…
まぁ海外IRONMANも4回目となればバイクポータープロへの収納も慣れたもんですw
サクッと完了!

アワードパーティへ!

表彰はもれたものの、せっかくなのでアワードパーティへ!
炭水化物メインでノンアルコールだったウェルカムパーティに対し、お酒が2本(ワイン2杯)貰えて料理も肉とかがっつりです!

アワードパーティの料理

35周年グラス!と喜んだら、残念ながらプラスチック製でした…笑

しばらくはいろいろ食べながらご歓談タイム…(°▽°)

そしてメインとなる表彰式へ!

IRONMANニュージーランドの表彰式

あと30秒であそこか…(つД`)ノ
次こそは!あそこのへ!

いや、あそこの真ん中へ!

ちなみに35周年大会、ストアのグッズなども「35周年!」と書かれていたり、大会も盛り上がり…
その結果、参加者も昨年の1,000人から今年は1,500人近くに

当然ながら、人数が増えても表彰者数もKONAスロットも昨年と同じ
入賞やKONAを狙う場合、記念大会は厳しい大会になるということも覚えておいた方が良いかもしれません。

その後、帰宅したら早めに睡眠、早起きに備えます…

4日 月曜日。オークランドへ

2時、起床…早々にチェックアウト。笑

WILD EDGEの車でオークランドへ。
4時間半ほど寝た結果、車の中で4時間、全く眠れず…
ずっとレースの反省や今後の練習をどうしようかなどと考えていました…笑

オークランドは日差しを避ければ非常に快適な気候

空港に着いた後は堀さんのお宅へお邪魔しました。
ニュージーランドは夏の終わりでも窓さえ空いていればすごく涼しい。
ローラー台もエアコンいらずとのこと…すごく快適。
そして家の中も現役時代の様々なトロフィー(KONAのトロフィーの実物、初めて見たよ…)、レースの写真、90年代のトライアスロン雑誌などディスプレイ憧れの生活ですね╰(*´︶`*)╯

ランチはBurger Burgerでキウィバーガー‼︎

オークランドのハンバーガー

そろそろ「何回ハンバーガー食べるんだ!」って突っ込まれそうですが…
好きなんです、ハンバーガー╰(*´︶`*)╯
(↑節制しないアスリート)

選んだのは『KIWI CLASSIC』。
ニュージーランドさんのグラスフェッドビーフ、熟成チーズ、ピクルス、トマト、ビーツ、玉子、トマトジャム。
ほら、美味しそう╰(*´︶`*)╯←

ちなみにKIWIと行ってもフルーツのキウィや、ましてやキウィバードは入っていません。笑
ニュージーランドの特産品であるビーツを使っているものをこう呼ぶことが多いとか。
あと、こっちのバーガーはジャムが入ってるものも多いですね!

ニュージーランド、おすすめのお土産

その後、急遽予約したホテルにチェックインし、スーパーで食材やお土産を購入!

お土産も色々購入しました!
ニュージーランドといえば乳製品やワイン!
…なんですが、チーズは冷蔵保存できないし、ワインは重量の関係で断念…笑

代わりにこんなものをセレクト。

ニュージーランドのお土産 チョコレート

定番のチョコレート!
日本に帰ってから急遽会うようになった友達などにも渡せるように、板チョコは多めに買っておくといいです。
余ったら美味しくいただきます。

…むしろ余らせるくらい買っています←

ニュージーランドのお土産 紅茶

紅茶!
マヌカリーフなど、ニュージーランドらしいものが入っているのでお土産に最適!
(難点はスーパーで味見ができないこと…^^;)
軽いので空港の荷物重量にも引っかかりません!

ニュージーランドのお土産 プロテインバー

アスリート向けにはプロテインバーも!
ナッツやシード入りで健康志向!砂糖は少ないものだと2gの物まであるので、糖質制限派のアスリートにも許容範囲?

ニュージーランドのお土産 高級チョコ

お世話になっている人にはちょっと高級感のあるチョコなんかも。
アソートタイプなので職場とかで配るのにもちょうどいい?

あとはハチミツも購入しました。
これも後から気づいたんですが、空港の1/3価格…
我が家用にも買ってよかったかも??
(というか空港が高すぎて楽天の方がやs以下略)

にゅー

こちらはスーパーではありませんが、ニュージーランドのブランドの食器なんかも!
エスプレッソ、カプチーノなど4段階のサイズがあります。
人数分揃えたくなっちゃいますね╰(*´︶`*)╯

そしてカフェで一休み…

オークランドのカフェ

こっちに来て思ったのは、ボタンをポチっ!で全自動じゃなくて、店員さんがちゃんと入れてくれる珈琲屋さんが多い!

オークランドではお兄さんがコーヒーを入れてくれる

イケメンや美女を探して…もとい、美味しいコーヒーを探していろいろな店を回ってみたいですね!

夕飯を食べながら、トライアスロン談義

その後、再び堀さんのお宅にお邪魔して夕飯をいただきました🥩

堀さんのお宅でディナー

せっかくなのでスーパーでビール3本とワインを買って持ち込み。
パッケージで選んだ「ENDURO PALE ALE」とかありますw
味は非常に甘めでフルーティ。苦いビールが苦手な女性でもいけそうです。

まぁIRONMANでた2日後のアスリートが集まれば当然レースの反省会や練習とか色々トライアスロンの話ばかりになるわけで…

やっぱりいろんな年代の人が、それぞれの仕事や学業などのスケジュールの中で、各自の目標を持ってやっているなぁという印象。
それがトライアスロンのいいところでもある。

マラソンでタイムだけを追うと、ある年からはほぼ自己ベストの更新は不可能になる。
一方で、5歳刻みで争うIRONMANでは、年を取っても入賞・世界選手権というチャンスがある。
(マラソンより母数が少ない分、入賞も狙いやすいしね)

何より3種目もあるから、スキルもフィジカルも「やりきる」ことがほぼ不可能と言っても過言でなく、どこまでも改善の余地がある。

私も改善の余地が大きいバイク、地道に強化するしかないけど頑張ろう…笑

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