こんにちは、トライアスロンの大会で海外遠征するパパサラリーマンのTK(TK@パパサラリーマン)です!
飛行機を使った遠征が増えると長旅をストレスなく過ごせるかは非常に重要な問題になってきますよね。
ましてや大会で遠征の場合、なかなか休みの日数が取れず、到着した翌日・翌々日に大会なんてこともよくありますから、極力疲労を残したくありません。
そんなあなたにオススメな飛行機旅の快適グッズをご紹介!
初めての遠征の人も、常連の人もぜひ取り入れてみてください!
目次
ノイズキャンセリングイヤホン WI-1000X
私は耳栓よりもノイズキャンセリングイヤホン派です。
なぜなら到着時の現地の時間によって、『寝ないといけないフライト』と『起きていないといけないフライト』の2種類があるからです。
着いた時が現地の朝:寝ないといけないので耳栓代わりにして静かに寝る
着いた時が現地の夜:起きていないといけないので動画などを見て起きる
何より耳栓は普段使うことがないので、だいたい出かけようとすると「あれ?どこだっけ?」となって買い直したりするんですよね…
ノイズキャンセリングイヤホンは普段から活用できるのでその心配がありません。笑
BOSEに対する優位性「有線でも使える」
ノイズキャンセリングイヤホンといえばライバル機はやはりBOSE。
しかしBOSEはBluetoothのみで有線では使用できません。
つまり飛行機に備え付けられた画面で映画などを見る時に使えない…
その点、ソニーのWI-1000Xは付属のコネクタを使えば有線でも接続できるので、飛行機備え付けの画面で映画も観れます!
完全ワイヤレスに対する優位性「バッテリーの長さ」
最近は完全ワイヤレスが流行ってきており、ノイズキャンセリング付きもあります。
ところが完全ワイヤレスはバッテリーの持ちが3時間…長時間フライトでは物足りないですね。
一方、WI-1000Xは10時間と十分なバッテリーがあります。
さらに食事の間など外して充電しておけば、長時間フライトでもバッチリです。
さらに完全ワイヤレスではもちろん有線接続はできません。
私のように客室乗務員さんに
「Beef or chicken??」
と慣れない英語で聞かれてイヤホンを焦って外した人も多いのではないでしょうか?笑
そんな時でもネックバンド型のWI-1000Xなら紛失の心配がありません!
詳しくはこちらの記事で解説しています。

音楽プレイヤー NW-A55
最近はスマホでSpotifyなどを聞く人も増えていますよね!
しかし飛行機の中では基本的には電波が入らないので、ストリーミング再生ができません。
また、最近流行りの格安SIMは通信料が少ないことも多く、すぐに通信量がなくなってしまいますよね…
そんな時に便利なのが、1台音楽プレーヤーを持っておくこと。
スマホの電池も節約できますし、もちろん通信も不要。
それだけでなく、通常の音源もハイレゾ相当にアップスケーリングが可能な技術があり、高音質で音楽が楽しめるんです!
しかもその技術は音楽プレイヤー内の曲を聴く時だけでなく、スマホやタブレットと音楽プレーヤーをBluetooth接続すれば、動画なども高音質にアップスケーリングできる…!
詳しくはこちらの記事で解説しています。

鞄がすっきり!ケーブル内蔵モバイルバッテリー
突然ですが、あなたの鞄の中、ケーブルだらけになったりしていませんか!?
ヨメ
TK
モバイルバッテリー自体は元々持っていたのですが、数年前のものだったので旅行を機にケーブル内蔵型に買い替えてしまいました。
そしたら便利だこと!!
- ケーブルがないから鞄の中がスッキリ
- ACプラグも付いているから、充電器を持っていく必要もない
- USBポートもあるので、スマートウォッチやウォークマンのように専用ケーブルを使うものも充電可能
- 数年前の物と比較して、厚さが半分近くに…
数千円の投資でこんなに快適になるなら、もっと導入すればよかったと後悔するくらい…(^^;
特に機内持ち込みの小さなカバンの中がケーブルでごちゃごちゃしてしまうのは嫌ですよね…
さらにACプラグ付きなら旅行の荷物自体を減らせる便利さです!
詳細はこちらの記事にまとめています。

電源プラグがない代わりに、ワイヤレス充電が可能なモデルもあります!
エコノミー症候群予防!カーフサポーター
長時間の飛行となると気になるのがエコノミー症候群…
さらに現地に着いてからすぐ大会があったりするアスリートは、なおさらむくみは疲労は避けたいところ。
そんな時はカーフサポーターを使用しましょう!
医療用コンプレッション(着圧)ストッキング&ソックス専門メーカーMedi社が、ソックス先進国ドイツで60年近く医療の現場で培った理論と品質・研究と開発を基に作ったブランドがCEPです。
東日本大震災でも活躍
東日本大震災では車中泊をする人が増え、エコノミー症候群が問題となりました。
その時に症状緩和として配布されたのもCEPのサポーターでした。
そんな信頼のドイツ製カーフサポーターでエコノミー症候群予防・疲労軽減をしましょう!
座席に画面がないことも!?タブレットを持ち込もう
最近は飛行機もLCC(格安航空券)を使う人も増えたのではないでしょうか?
LCCで困ったのが座席に画面がついていなかったこと…
また、前回国内線に乗った時、LCCではなくても画面がないこともありました。
そんな時はやはりタブレットの持ち込み。
あらかじめ好きな動画を入れておけば、フライトの暇つぶしになります。
私は10インチのAndroidと8インチのkindleを2台持ちしています。
- Androidはホームに週間カレンダーが表示できて見やすい
- 動画を見るなら10インチが見やすい
- 雑誌を見るなら10インチが見やすい
- 書籍を読むなら8インチが軽くて使いやすい
- 8インチならかなり小さめなカバンでも入る
Androidのメリットはこちらの記事で解説しています。

書籍を読むならkindleが軽くてコスパも抜群!
紙と違ってライトをつけなくても読めるし、たくさんの本を入れることができる点で旅行には電子書籍が便利です!
中でもkindleの良いところは圧倒的なコスパ…!
8インチのカラー液晶付きモデルが9,000円程度、セールの時には6,000円を切るというお値打ち価格!
雑誌は10インチくらい欲しいところですが、1台で済ましたいときはカラー液晶タイプのkindleがおすすめです。
最新型は防水モデルもあります。
これならお風呂でも読めますね!
ただしカラーではないため、雑誌は読みにくい・prime videoは見れない・カラーマーカーが使えないという点は注意です。
さらにkindle unlimitedで本をダウンロードしておこう!
kindle unlimitedはアマゾンの電子書籍読み放題サービスなのですが、実はビジネス書だけでなくアスリート向けの本もたくさんあります!
- cycle sports
- Tarzan
- スイム関係の本
- ロードバイクトレーニング関係の本
- ランニング関係の本
日頃トレーニングに忙しいアスリートは移動時間に知識を貯めましょう!
本来は月額サービスですが、1ヶ月間無料お試しができるんです!
飛行機でロングトライアスロンなどでたとは、必然的に3週間程度の休養期間に入ります。
つまり、旅行の出発から見て1ヶ月間は、無料体験で知識を蓄えるベストな期間なんです!!
事前に動画をダウンロード!Amazon prime video
動画サービスの中でも圧倒的にコスパがいいと評判のAmazon prime video。
こちらは端末にダウンロードまで出来てしまうんです…!
自分用の動画2本、キッズアニメも2本くらい入れておくと、飛行機の中でも退屈せず、空港までのドライブでも子供が泣いたりせず過ごすことができます。
年会費3,900円だけで動画、音楽、本(prime reading対象の本を同時に10冊まで無料でダウンロードしておける)などが楽しめるので、Amazonで買い物をしなくても入る価値があるサービスです。
盗難防止に!?ボディバッグ
飛行機の中はすでに外国。
荷物用の棚に入れておくのも安心できません。
そこで私はボディバッグを1つ持ち込み、貴重品を入れてトイレなどでも常に持つようにしています。
タブレットやイヤホン、バッテリーなど出し入れしたい時も立たなくていいから便利ですし、旅先でも体の前に持ってこればスリ防止になります。
また、ミラーレスカメラやコンデジを持つ人もリュックよりも出しやすいので
- 両手が空くから育児世代にも安心
- 少し大きめで10インチ程度のタブレットでも入る
- 体側に隠しポケット
- 軽い防水素材
- 充電器のケーブルを出せる
- 安い
1つ持っておくと旅行時は非常に便利です!
番外編:着いてからは電動マッサージボールでほぐそう!
マッサージボールをジムなどで見かけた方も多いと思いますが、最近は電動タイプも出ています!
- より筋肉が解れやすい
- 血流が良くなることでリカバリーが速くなる
- 振動により、さらに深い筋肉にもアプローチ
- 乗せるだけでも解れるので、『ながら解し』がしやすい
もともとフィットネス、スポーツの専門家であるパーソナルトレーナーをしていた人が立ち上げたフィットネスギアの専門ブランドがstanです。
そんなスタンが出しているのがボール型のマッサージ機器。
ポール型のは色々な会社が出しているのですが、流石に大きくてかさばる上に重いです…
なので旅先に持って行くならボール型の製品がおすすめです!
まとめ
以上、飛行機の旅を快適にするグッズでした。
- 日常生活から使えるノイズキャンセリングイヤホン
- エコノミー症候群対策
- アスリートなら重視したい疲労対策
- LCCの画面なしの時に備えたタブレット
- 荷物をコンパクトにするケーブル内蔵バッテリー
- 盗難防止で出し入れしやすいボディバッグ
など、持っていると役に立つのでぜひ揃えてみてください♪
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